仕事始め | 東海雜記

東海雜記

主に読書日記

三が日が過ぎ、今日から仕事です。
私は年度始めよりも三が日明けの方が、仕事のありがたみを感じます。年末年始は休みがあるからでしょうか。ぽっかり空いた数日がそう思わせます。

昨夜思い出したこと。厄年(後厄)には失業と失恋から気が滅入ってしまいまして、住むところも失い、親の死に目にもあえず、どん底だったこと、そこから上向いた瞬間を感じた日のこと。
仕事も住居もまだ決まっていなかったのですが、気持ちだけは少し上向いて、気づけば中島みゆきの『時代』を口ずさんでいました。

今年はよい年にしようと思います。

名古屋駅前のモニュメント「飛翔」